私は長崎県出身の大学3年生で、現在言語教育、特に方言の減少問題や日本の文化、言語が1つという考え方について興味を持っています。私は大学生活において方言は私のパーソナリティーであり、パーソナリティーということは、方言は言語の1つとして扱うのではないかと考え始めました。私は言語について言語学から日本語教育、心理学などを通しこの問題について考えています。このポスターでは方言についてどのような考えがあるのか、方言を1つの言語や文化であるとして考えるのかやパーソナリティーの問題などを踏まえて述べていきたいと思います。標準語を話す人が考える方言の考え方について文献を読んだり、周りの人と話しました。私はこの場で多くの人から方言についてどのような考えがあるのか、そして考えを一緒に共有できたらと思います。