LD30 テーマについて

LD30:変化と行動のための学習、未来への変化をもたらす。

Call for Presentation Proposals now open (until 7th August 23:59) go here:

大会発表の申し込みが開始しました (8月7日23:59まで)! こちらへ:


JALT Learner Development SIGは、JALT Global Issues in Language Education (GILE) SIG、JALT Teacher Development (TD) SIGと共同で、2023年10月21日、22日に「変化と行動のための学習、未来への変化をもたらす」というタイトルのもと、学習院大学で30周年記念大会を開催します。
 
学習者開発SIGが30周年を迎えるにあたり、教師開発SIG、言語教育における世界的課題SIGと共同で開催されるカンファレンスに参加しませんか?大会テーマは「Learning
for Change and Action, Making a Difference for the Future」、すべての教育者と学習者の行動を呼びかける内容です。
10月21日、22日に開催されるこの2日間のカンファレンスでは、どのように学習者が自分の人生、地域社会、そしてそれらを超えた領域に変化をもたらすために、自分たちの学習への取り組を促していけるかを探究します。学生と教員の両方の方々の参加が可能です。 参加者は、学習者育成、教師育成、言語教育におけるグローバルな問題への革新的なアプローチを探究するプレゼンテーション、ワークショップ、ディスカッションに積極的に参加することができます。
 
教室での学習や指導にとどまらず、自分自身や他の人々の生活に良い影響を与えるにはどうしたらよいかを一緒に考え、探究していきます。私たちは、積極的な参加を促し、それに伴う利点と課題に取り組む方法を共有します。取り組むことができる質問は以下の通りです:

変化と行動のための積極的な関与を促すプロセスとは?
社会における地域や世界のどのような問題を学生探究させていますか?なぜか?
学習者が地域社会により深く関わるには、どのような方法があるか?
学習者は、地域社会やネットワーク、そしてより広い社会における変化や行動のための学習に参加することで、どのような利益を得ることができるのか?
学習者が社会的に積極的になり、将来に向けて変化をもたらすために、どのような課題に直面するか?
 
この30周年記念大会では、過去30年間の学習者育成・教育、教師育成、言語教育におけるグローバルな問題を振り返るとともに、未来に目を向け、変化をもたらすための複数の機会を提供します。この祝賀会に参加し、言語教育の未来とその先を形作るための会話の一部となりましょう。